オープン・フォーラム・Y

Wake Up Japanはワイズメンズクラブ東日本区に協力し、2016年よりオープン・フォーラム・Yという社会問題と向き合う1日ワークショップを開催しています。

 

私たちの日常に内在する(しかし往々にして見えにくい)社会問題や一見遠く感じてしまう社会問題に対して考え、その解決に向けて日常から行えることを練り、アクションのためのイベントが本フォーラムとなっています。

 

YMCAをはじめ、社会問題の解決を目指す若者とそういった若者と一緒に活動をしたいという方々を対象にした企画となっています。

2019年度のオープン・フォーラムYでは、「平和とユース‐ヘイトとフェイク、分断が進む中で‐」と題して、日常の中からよりより社会を築くために一人ひとりの若者のもつ可能性を追求し、アクションのための1つの機会となることを目指します。

【詳細】

オープン・フォーラム・Y

平和とユース‐ヘイトとフェイク、分断が進む中で‐

日時 2019年5月25日(土)10:00-19:00

場所 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 第1ミーティングルーム

(〒151 -0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)

対象 平和問題や社会問題に関心、問題意識のある学生、一般、高校生、YMCA若手職員

参加費 高校生::100円 / 大学生::500円 / その他一般: 1,000円

主催 ワイズメンクラブ東日本地区

協力 Wake Up Japan

 


【プログラム】*予定は変更される可能性があります。

10:00-10:30 開会式

10:30-11:30 オープニング・ パネル「平和を紡ぐ」

      スピーカー 

      中尾 有里さん

      又吉 麻菜美さん

11:30-11:50 振り返り

11:50-13:10 ランチ休憩

*お食事はご持参いただくか、オリンピックセンター内の食堂をご利用ください。

13:10-13:20 セルフケア

13:20-14:20 アフタヌーン・ セッション

     「分断の中での社会変革コミュニケーション」

       鈴木 洋一(Wake Up Japan)

14:20-14:30 休憩

14:30-16:15 オックスファム・ハンガーバンケット

16:15-16:30 15分 休憩

16:30-17:30 パネルディスカッション

     「若者から平和を築く 」

       パネリスト

       中村 果南子さん、若者、大学生、高校生など

17:30-17:45 休憩

17:45-18:45 クロージングワークショップ

18:45-19:00 閉会式


【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスして、必要事項をご記入の上、お申し込みください。

https://forms.gle/UonboyDqaDKdGEw2A

 *部分参加も可能です。

【プログラム紹介】

オープニング・ パネル「平和を紡ぐ」

オープン・フォーラム・Yを始めるにあたって、オープニング・パネルでは、平和の実践を目指して活動している若者を招き、その問題意識や活動の中での気づきについてお話を伺います。

*写真は昨年の様子です。

アフタヌーン・ セッション「分断の中での社会変革コミュニケーション」

対立を超えた敵対的なコミュニケーションが進みゆく中で、現代社会を構造的に見つめなおし、社会を変えていくのためのプロセスを講演とディスカッションを通じて考えます。

社会の変え方、現在の社会及び若者が抱える状況、そして、コミュニケーションについての探求を行います。

*写真は昨年の様子です。

オックスファム・ハンガーバンケット

オックスファム・ハンガーバンケットは、国際NGOオックスファムが作成した食の格差を体感的に学ぶワークショップです。

参加者は、「高所得」「中所得」「低所得」の3グループに分かれ、それぞれの食にかかわる生活を疑似体験し、社会における食の格差やそれを目のあたりにした際の個々人の内的な変容について話し合い、社会を変えるための問題意識を育みます。

今回は通常のハンガーバンケットを現代の格差や分断の要素を入れ込んだオリジナル・バージョンで実施いたします。

*写真はCHANGEネットワーク主催イベントでの様子です。

パネルディスカッション「若者から平和を築く 」

高校生や学生、そして、若者として社会問題に取り組み行動を続ける方々をお呼びして、パネルディスカッションを行います。

若者としてどのように平和な社会を築いていけるのかについて話を伺います。

*写真は昨年の様子です。

クロージング・ワークショップ

イベントの集大成として、クロージング・ワークショップでは、振り返りを行います。

少人数のグループを作り、振り返りのための質問を答えることで、学びを体系的に理解をしていきます。

*写真は昨年の様子です。

【スピーカー紹介】

中野 有里さん

フリーファシリテーター、ピースワーカー。人が自分らしく生き、地球・人が共生する知恵を紡ぐことをライフワークとし、平和学や非暴力コミュニケーションの講師を務める。オルタティブスクールにおいて7年間教育現場に立った経験と2014年UNESCO 「持続可能な開発のための教育」世界会議に日本代表として参加したこと体験を経て、小中高大学における持続可能な地球のための学習コーディネート兼講師を務める。また、若手のエンパワメントの一環として企業の新入社員研修にて自分を知り表現して生きるための研修コーディネート・講師・メンターを務めている。対話の知恵のひとつとして、グラフィックファシリテーションを全国各地にて実施。共著『こんな学校あったらいいな: 小さな学校の大きな挑戦』築地書館(2013)

 

又吉 麻奈美さん

沖縄県出身。沖縄のあらゆる社会問題の現場をフィールドワークで訪れ、学んだことを周囲の人々に届け、一緒に考え動けるように働きかけを行う。

2016年以降、国際NGOオックスファム・ジャパンや社会教育団体Wake Up Japan に関わり、都内の大学や沖縄で社会問題を身近に感じ考えられるような発表やワークショップを開催。

現在は財団で働きながら、生活の中からエシカルな生き方ができるよう模索中。沖縄の貧困問題や米軍基地問題について話せる場をつくっている。

 

中村 果南子さん

1994年青森県出身。宇都宮大学にて、国際関係学や社会学を学ぶ。卒業後、IT会社で、PR、法人営業、採用の業務に携わり、現在国際環境NGOにて勤務。また仕事とは別に、「性的同意」を文化・制度にするために活動する「ちゃぶ台返し女子アクション」にて大学生オーガナイズチームとイベントチームを担当する。また文京区にて、月一の上映会を主催したり、地域でこどもを育む営みをしているアクターをつなぐ会議の企画・運営にも携わる。「自分の気持ちを素直に言える社会」を実現するために、対話の力を信じながら活動中。

 

小松 恵美さん

自由学園最高学部卒業、その後、浦和学院専門学校看護学科及び日本赤十字助産師学校卒業する。

長野赤十字病院に勤務したのち、生家の子待ち助産院で助産師として働きながら持続可能な暮らし方を模索中